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日本国内で流行るコミュニティサイトを作る法則を考えてみよう。

  • 2ちゃんねる...国内掲示板で最大級
  • mixi...国内SNSで最大級
  • モバゲー...国内モバイルSNSで最強

この3つのサイトの共通点を洗い出してみよう。

実は、この3つのサイトは、どれもPerlというプログラミング言語で開発された。別にrubyでもphpでもjavaでも同じサイトは作れるのだが、なぜか3つともPerlだ。しかも、これらのサイトは共通してテキスト中心のコミュニティサイトだ。モバゲー,mixiが出たときはphpの方がメジャーだった気がする。今でもメジャーなWebプログラミング言語はphpだ。

テキスト中心のコミュニティサイトを国内で最強に流行らせるには、まずはPerlで書くべきというジンクスがあるのかもしれない。

「テキスト中心」と条件付けたのは、ニコニコ、Pixivはphpで書かれているからだ。テキスト以外が中心のコミュニティでは、この法則は当てはまらないのかもしれない。

Perlの方がCGIの歴史が長いとか、熟練WebプログラマにPerlエンジニアが多いからとか、あめぞうスクリプトが生まれたときは、phpもrubyもなかったとか、Perlでもショボいサイトはいっぱいあるとか、そういう細かい話は、男なら気にしないでおこう。

きっと、この前つくった弊社サイトがダメだったのもPerlじゃなかったからだ。うん。そうだ。そうに決まっている。俺がミスをするわけがない。

GREEもphpらしいので、CMを打つよりも、Perlに書き直すと、もっとmixiに迫れるのかもしれない。(無責任な発言)

なので、もし、あなたの会社のサイトの運営がうまくいっていないとき、上司に問い詰められたら、「Perlじゃないからですね。きっと...。じつは、mixiもモバゲも2ちゃんねるもPerlなんですよ!」と言うのもいいだろう。明日には席がないかもしれないけど。

別に、Webコミュニティが流行る、流行らないという議論において、プログラミング言語の選択は、全く関係ないんだけど、3つ成功例に法則性をつけると、よくわかってない人には、もっともらしく説得力があるから、なんとなくそう言ってみるテスト。

 

※このエントリはVENTURE VIEWブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および VENTURE VIEW編集部の見解・意向を示すものではありません。

村上福之

村上福之

株式会社クレイジーワークス 代表取締役総裁

1975年大阪生まれ。関西の家電メーカーにて、プリンタドライバ(MacOS/Windows)、コンパイラ、画像圧縮エンジン、組み込み系ドライバー開発を行った後、デジカメ開発や SDカードのドライバ開発に従事する。退職後、オーストラリアを放浪中にWebデータベース開発を受託し、Webプログラミングを独学で学ぶ。SD関連の業績が認められオーストラリア政府より永住権を授与。帰国後、フリーのエンジニアとして、PDA向けのアプリケーション開発に従事。その後、Yahoo!コンテンツストア向けマンガ閲覧ソフトウェアの開発を受託。2GBのSDカードに16時間の動画を高画質のまま圧縮する独自の携帯電話向け動画コーデックを大阪梅田のマンガ喫茶「メディアカフェポパイ」で開発し、そのソリューションが経済産業省主催のビジネスプランコンテスト「ドリームゲートグランプリ」で国内2位のビジネスプランとして認められる。現在、株式会社クレイジーワークス代表取締役総裁。オーストラリア技術独立永住権保持者。オーストラリアコンピュータ協会アプリケーションアナリスト。国際会計資格アカウンタビリークラス。Sun MicroSystems公認デベロッパー(SJC-P/SJC-WC)、Linux Professional Institute。株式会社ロケットスタート取締役や日本メディカル株式会社取締役CTOなども兼任。組み込みプログラミングから、Windowsアプリ/ドライバ、Webシステム、携帯アプリまでこなす。好きな言葉は「C言語は世界を救う」。