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2008年4月 24日 07時49分

コーポレート・ベンチャリングの日

勝屋 久(Hisashi Katsuya) IBM Venture Capital Group 日本担当(Partner) 勝屋 久(Hisashi Katsuya)

昨晩は企業の枠を越えて、事業会社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)部門、経営企画、事業開発、新規事業部門の集まる会合(VBA Community)に参加した。このVBA(Venture Business Activation)CommunityとはIT業界の富士通・NEC・日立・松下・ソニー・IBMなどのコーポレート・ベンチャリング部門の人達と横のつながりをもち、この日本のコーポレートベンチャー業界をもっともりあげようという志で2003年7月2日にはじめた。最近では久しぶりの開催で、今回は夜から大崎にある明電舎さまに集結し会合を行い、そのあと懇親会を行った。(明電舎の進藤勝昭さん〜セッティングありがとうございました!)

参加者は互いに事業内容は重なったり、異なったりだが、共通の課題意識、ITをベースとした内容、ベンチャーとの協業関係など共有できるテーマが豊富であり、しかも、日立製作所の広瀬正さんngi technologiesの関根智さん(NTTデータ卒)をはじめムードメーカーも多く、互いに構えることなく、ざっくばらんに本質的な話になって盛りあがる。検索ビジネスの話からレースクイーンの話(!?)まで

丁度、昨日の午後は検索エンジン・データマイニングで有名な東京大学の喜連川優先生が座長の経済産業省のグローバルソフトウエア競争力研究会に代理として参加し、情報処理推進機構の鶴保征城さん経済産業省の八尋俊英さん東京海上キャピタルの荻野明仁さんたちとベンチャー資金調達という観点でディスカッションした(私もいろいろ提言をさせていただきました)。いろんな話がでたが、もっと大手事業会社とベンチャーは連携すべき、日本のCVCがうまくいくにはという話になり、議論の対象になりうれしくなった。

最近、僕の周りでは大手企業がベンチャーやVCと連携を志向したり、積極的におこなったりする動きがみられてきて、今後楽しくなりそうな兆しが見える!事業会社とベンチャーとの距離が近くなりそうでうれしい!会合に参加した皆さんそして事業会社のコーポレートベンチャーキャピタル部門、経営企画、事業開発、新規事業部門の皆さん〜がんばって進んでいきましょう!

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写真左より、日本電気の山田一宏さん、NTTドコモの明石 邦男さん、ngi technologiesの関根智さん、NTTレゾナントの佐藤栄司さん、明電舎の進藤勝昭さん、NECビッグローブの久保真さん、富士通(グローバル・イノベーション・パートナーズ)の森本三七男さん

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写真左より、日立製作所の広瀬正さん、ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパンの島田和彦さん、日本電気の山田一宏さん

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NTTレゾナントの佐藤栄司さん(写真中央)に検索ビジネスの洞察について語っていただいた。

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CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)業界の父である日立製作所の広瀬正さん(写真左)が鋭く突っ込む

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NECビッグローブの久保真さん(写真右)はコンテンツビジネスのことを超熱く語る

※このエントリはVENTURE VIEWブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および VENTURE VIEW編集部の見解・意向を示すものではありません。

勝屋 久(Hisashi Katsuya)

勝屋 久(Hisashi Katsuya)

IBM Venture Capital Group 日本担当(Partner)

1985年日本IBMに入社。2000年よりIBM Venture Capital Groupの設立メンバー(日本代表)として参画。「Venture BEAT Project」の立ち上げメンバー。独立行政法人情報処理推進機構「2008年度未踏IT人材発掘・育成事業」のプロジェクトマネージャー就任。日本において9年間で約3000名のベンチャー経営者および約800名のVC・ベンチャー支援者の方々と接してきた。総務省「情報フロンティア研究会」構成員、経済産業省「Vivid Software Vision研究会」委員、富山県立大学MOTの非常勤講師をはじめとする講演、パネラー、モデレーター、審査員など、CNETコラム「経営者×ベンチャーキャピタリスト=無限の可能性」の連載、Infinity Ventures Summitアドバイザーなどを手掛ける。 ∞∞∞ このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、必ずしも私の所属する企業や組織の立場、戦略、意見を代表するものではありません ∞∞∞